僕らがしなければならない事とは。
こんにちは!バスで移動中だった新米パパ美容師古島ひろきです。
といっても今ではありません。
こないだのお休みにです。
バスに乗ってガタンゴトンとゆらゆらしてました。
ぼけ〜
っとしながら。
そう。ぼけ〜っと。
しかしながらお休みのぼけ〜っとタイムも
五分もすると飽きてきます。
だいたい僕はそうなると人間観察をはじめます。
面白いんですよね。見ていると。
特にその人のことを知っているわけではないし、思い入れも全くありません。
ある意味今の感じがダイレクトに伝わってきて面白いんです。
んでここからが職業病の発動です。
あ、あの髪色いいな。
多分アレとアレを混ぜてあー塗ると…
とか
あの髪型もう少しこうしたら扱いやすそうなのにな。
変にはねちゃってるじゃん。
とか。
サラッといいましたけど、この
変にはねちゃってるじゃん
はあってはならないと思うんですよね。僕ら美容師側としては。
よく親戚のおばちゃんとか学校の後輩とかが
美容師さんがやると綺麗になったんだけど
自分でやってもなんなくて変になっちゃうんだよねーあははっ
って。
それは言わせたらあかんやろ
僕の率直な感想です。
確かに僕らがブローして、スタイリングして
その方が綺麗になるとは思います。
ですがお客様がお家で。
美容室にきてから次回また来てくださるまでの数週間の髪型が決まらない。
絶対ダメですよね。
お客様がご自宅で
どのくらいスタイリングにお時間をかけていただけるか
どんなスタイリング剤を使っているか
朝シャン派か夜シャン派か
アイロンやコテは使われているか
ドライヤーは使うか
お客様の、お家でのケアを聞いて、その中で綺麗になる髪型を考えてご提案する事。
それが責任というか当たり前なはずです。
だって
毎日美容室こないじゃないですか
でも髪型を整えて外に出る
これは
毎日
なんですよね。
僕、スタイリスト1年目ですが、
ご自宅での再現性
にこだわり
簡単
かつ
綺麗な
スタイルを日々研究しております。
また
簡単に決まるドライヤーの当て方
研究しまくっております^ ^
お話だけでも構いません!
ドライの仕方のみ聞いていただいて帰っていただいても構いません!
ぜひ一度
あなたのお悩み!
聞かせてくださいね^ ^
江戸川区、美容室ソリューション
スタイリスト 古島大暉
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